自分のきれいに向き合うこと

美容の哲学

久しぶりに会った知人を、あっ、きれいだなと思うことがあります。

目指すべき美容ってこれなんだろうなと、ふと思いました。

人の美しさって、造形そのものよりも、その人がいつもより輝いて見える時がある、というところにヒントがあるんじゃないかなと。

むくみがなくすっきりしていて、はりツヤがあり、表情もいきいきしている。分解してみるとそんなことかもしれません。

メイクもヘアスタイルもファッションも似合っていて、もちろんホルモンバランスや気持ちも関係してくるのだろうけど。メンタルの面でいえば、ハッピーでいられることがベストだけど、どんな状況であっても潔く受け入れている、そんな凛とした在り様には清々しい美しさを感じます。

自分とは全く違う有名人のようになりたいと願っていろいろ試し、うまくいったりいかなかったり。今日の私、なんかいい感じ。今日はいろんな人に褒められた。そんな日の自分をよく見てその理由を考えてみたり。

結局は、その時の自分に合う美しさに向き合い続けていくこと以外に大事なことはないんじゃないかなと。

長い間、美容の仕事に関わり、ちょっと離れてまた関わり、とういうことを繰り返していても、「美」って何? に対する絶対的な答えは見つかりません。

人を見て、風景を見て、音楽を聞いて美しいと思う。おいしいは美しい味と書く。美って人の心を動かすもの? でも五感のうち、視覚と聴覚と味覚は美しいと表現されるけど、触り心地がいいことは美しいと言わないし、いい香りも美しいとは言わない。

そんなことを考え出すときりがなくて、自分が思う美を一生かけて、というのはおおげさかもしれませんが、ゆっくり探していけばいいんじゃないかなという気がしてくるのです。

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