パワーストーンを愛する理由

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時折、どうしてもパワーストーンが欲しくなるタイミングがあって、そうやってちょっとずつ増えてきた私のパワーストーンコレクション。

そのひとつひとつにその時の辛さや不安、祈りのような感情がセットになっていて、どれも大切なものです。

ローズクォーツは、パワーストーンとしてはあまりにもポピュラーで逆に敬遠してしまう向きもあったのですが、パワーストーンに詳しい友人から、女性にとってのお守りのような石だから1個は持っていたほうがいいと言われ、手元に置くようになりました。自分自身を優しい目を向けられないとき、石の癒しによって自分を大切にすることを思い出させてくれるような気がします。

人間関係に悩んだときはアクアマリン、嫌な感じがする場所で自分を守りたいときはブラックトルマリン、がんがん頑張りたいときに厳しいコーチのように寄り添ってくれるエレスチャルなど。

パワーストーンについてちゃんと勉強したことはなく、選ぶ基準は、たまたま人におすすめされたとか、パワーストーンのお店ですごく気になったなど。ネットやパワーストーン事典などをチェックすることもあるけれど、ほとんどは直観的なものです。

パワーストーンを必要とする理由は何か。

それは物質として存在していつでも身に付けられること、ぎゅっと握りしめられることなのではないかと思っています。

精油の香りもハーブティーも、一瞬で心を癒し温めてくれるけど、すぐに終わってしまう。正確には体の中でゆっくりじわじわ働きかけてくれているのだけど、本当にしんどいときって、常に実体を感じられるもの、確かなパワーの塊そのものが、安心感をもたらせてくれるような気がします。

パワーストーンの選び方としてよく紹介されているのが、実際に手にのせてみて、じんわり温かくなったり、ぐんぐんと体の中をエネルギーが流れるような感覚があるものは、その時の自分に必要とされている、というものです。

実際に私も、自分の状態によって同じ石でも心地よく感じたり、なんだか違うなと感じたりすることがあります。

果てしない地球の活動によって作り出された石。そのエネルギーは伊達じゃないなと、救われることも多いのです。

必要なときに必要な石を選ぶ。そのスタンスで、これからもゆっくりコレクションを増やしていきたいなと思います。

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